常設展・収蔵資料一覧

常設展と収蔵資料のご紹介

常設展

1928年(昭和3年)に「昭和医学専門学校」として誕生し、戦後いち早く昭和医科大学へ。

そして今日、わが国屈指の医系総合大学へと進化した90年余りの歩みを展示しています。
初めにホールの映像をご覧いただき、4つのパートに分かれた常設展示、廊下の年表、企画展示へと順にゆっくりとご見学いただけます。

MUSEUM MAP

KAMIJO MEMORIAL MUSEUM
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収蔵資料について

現在約6,000点の資料を収蔵しており、その中から選ばれた約150点の資料が展示されています。
貴重な資料の一部をご紹介します。

昭和医学専門学校第1回生卒業アルバム

作成年:1932年/昭和7年 寄贈:昭和医学専門学校第1回生

外科道具セット

作成年:1937年/昭和12年 寄贈:昭和医学専門学校

昭和医学専門学校外来病床日誌

作成年:1939年頃/昭和14年頃 寄贈:林正則 氏 (12回生)

解剖実習指針

作成年:1942年/昭和17年 寄贈:上條家

医師免許証(写し)

作成年:1942年/昭和17年 寄贈:齋藤誠 氏 (11回生)

修了証書

作成年:1949年/昭和24年 寄贈:木暮宏 氏(21回生)

1946(昭和21)年に国分寺(北多摩郡国分寺町)に設置された昭和医科大学予科の修了証書。

紫斑計

作成年:1950年/昭和25年 寄贈:第一内科外来

フローレンス・ナイチンゲール記章

作成年:1967年/昭和42年 寄贈:鈴木モヨ氏

フローレンス・ナイチンゲール記章は、赤十字国際委員会が功労のあった看護師等を対象に授与するものであり、看護師に与えられる世界最高の栄誉ある記章とされる。1920(大正9)年の開設以降、国内では主に日本赤十字の看護婦が受章していたが、1967(昭和42)年に本学の鈴木モヨ氏が受章したことで私学では初の受章となった。

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